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非正規社員=下流層へ
高度成長期の働き方とは終身雇用制でありましたから、従業員は会社の指示に従って働いていれば良かった。しかしバブル経済やオイルショック、さらにリーマンショックなど不況の時代にその制度も崩れ、非正規社員の大量化を進めてしまったと言えます。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年12月5日読了時間: 4分


非正規社員化が5割を超える⇒一億総低収入時代に突入
デフレ経済環境が定着して、国内消費の低迷が長く続いて企業は収益が上げにくくなりました。その結果として企業は社員の非正規化で経費を圧縮し、利益を確保しようと行動したと言えます。 これまでの社会環境をスーパーで見ると安売り合戦が日常化し、これではとても企業としての適正な利益を得...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年12月2日読了時間: 2分


会社員が大変な時代
このコロナ不況の影響で、 「東京商工リサーチは11月26日、2020年1~10月に休廃業・解散した企業が4万3802件、前年同期比21.5%増と急増していると発表した。すでに2019年の年間件数4万3348件を超えており、2000年に調査を開始して以降、最多だった2018年...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月30日読了時間: 3分


ゴルフ場が地方創生事業の拠点になるかも?
そもそもゴルフ場のほとんどは地方にしかないものなのに、今までは意外なほど地域に貢献しない施設であったと言えます。それらのゴルフ場が、今コロナ禍にあって、確実に収益を落としています。 それはコロナ感染を回避するために、レストランや風呂の使用停止を条件として、スループレーを奨励...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月24日読了時間: 3分


地方の就職法
何か最近地方移住、田舎で農業ってお話が多くなってことからか、 「農業やるのは大変、始めるの1千万円ぐらいかかる」 なんて、その流れへのネガティブ記事を書くライターさんがおりますよう。 まあ地方移住に関する記事が多い中で、その逆を語ることは目立つことは間違いないですから、その...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月22日読了時間: 4分


農業だけじゃないブルーオッシャン環境
前回の有機農法に付いて書き洩らしましたので付け加えますが、面倒な有機栽培法もこれからそうでもなくなる可能性が出てきているんですよ。それは今盛んに研究が進められているロボット技術が、その部分に貢献してくれそうですから。 この件は皆さんご存知だとその詳細は省きますけど、とにかく...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月20日読了時間: 4分


なぜこれからの地方で稼げるのか?
地方で農業をについてお伝えしておりますが、特にこれからは《有機野菜作りが稼げる》をご説明しています。それはある資料から、 「有機食品が日本の農産物の売上高に占める割合は1.5%で、アメリカは5.5%、フランスは7.7%、ドイツは10.4%。購入額で見るとアメリカ人は日本人の...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月19日読了時間: 5分


これからは起業しなけりゃ大変になるって知ってますか
そんなこと申しますのは、これからは否応なしに我が国の会社の数が減ります。それは中小企業庁が 「2025年には日本企業全体の3分の1にあたる127万社が、後継者不足などによって廃業リスクに直面すると試算」。 とあるくらいですから、そうなったらそれらの企業に雇われている人が大量...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月16日読了時間: 4分


これからの農業はブルーオーシャンⅡ
日本農業の進歩は、化学肥料・農薬を使うことから始まったと言えます。なぜならそれまでの農業とは、肥料は人糞が主役と言えましたから。それに加えて畑を耕すには、スキ・クワ使った体力仕事の上に、野菜に寄生する虫対策を毎日とらなければならなかった。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月9日読了時間: 4分


これからの農業はブルーオーシャン
通常野菜などの食材を手にするにはスーパーで買う以外に、コンビで惣菜品を買うことで目的が果たせますもの。でもそれら野菜がどんな作られ方をしていて、どのような農薬が使われているかなどの詳細はほとんど無視で買われているケースがほとんどです。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月8日読了時間: 3分


コロナとオリンピックが、働き方を変える??
皆さんは来年のオリンピックが、無事開催されるとお思いでしょうか。それでなくても ・アメリカの一日の感染者数が10万人を超え、 ・ヨーロッパではフランスで3万人越えで ・イギリスでも2万6千人 ・イタリアが2万2千人 と報告されています。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月6日読了時間: 3分


地方は・田舎は本当にBlue Oceanか?
この点を都会にいる人には理解できないかもしれませんが、そんな地方で・田舎で長く生活している者として、今、そしてこれからの地方・田舎は確実にBlueOceanになることは間違いないと思っています。 それはもし、今都会・東京で仕事が得られない状態にあったとしても、地方・田舎なら...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月5日読了時間: 3分


三段跳び手法で、地方で絶対成功する法
過去にこんな本を書きましたことを、ご報告致しました。同時にこの本は、思ったほど売れなかったこともお伝えしました。それは道理で、今思いますとアベノミクス下では、 人手不足である環境を理由に景気は上り調子で、オリンピックが開催されたら東京はもっともっと人手が必要と煽られて、まさ...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月4日読了時間: 4分


地方創生コンサルタントとは?
安倍政権下では、都会中心の政策でことが進められました。しかしこのコロナを経験した我が国では、その政策が間違いであったことが明らかになってしまった。 なぜなら今菅総理が所信表明演説で、 「いわゆる東京圏、1都3県の消費額は全国の3割に過ぎません。観光や農業改革などにより、地方...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月3日読了時間: 4分


何でも屋で独立する
今日本全国の地方は、自地域に移住してくれることを望んでいます。しかしその提案に多くの人が躊躇している理由は、地方には・田舎には仕事がないという事情があります。ただそこで考えるべきは、なぜ地方の田舎には仕事がないのかという点。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年11月1日読了時間: 3分


日本は潰れていたかも
⇒地方の職種選び 都会中心で進められた我が国の経済政策は、東京のオリンピック(東京計画)や大阪での万博(大阪計画)などで、世界から・全国から客を集める商業政策として進められました。 これらの大型イベントに合わせて、東京では品川・渋谷・新宿、それに東京駅など幹線各駅に次々と新...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年10月31日読了時間: 4分


働き方思考
地方で働くことを考えた場合、地方は他地域から移住してもらいたいと強く思っていることに、目を向けて頂きたいんです。 例えば、地方に移住して介護の仕事に就くことを考えた場合、現在の地方は増加する高齢者の数に介護士の数が足りず、介護施設はパンク寸前と言える状態です。そんな地域に乞...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年10月30日読了時間: 2分


あなたは今、乞われていますか
今多くの会社員が、コロナ不況から会社を去ることを余儀なくされています。それは非正規社員の雇い止めはもちろん、正規社員でもリモートワークなどの会社が望む働き方に応えられない中高年社員にさえ、その影響は及んでいることが判ります。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年10月29日読了時間: 3分


地方で働くを考える
コロナ不況はあの大企業ANAにも、人員削減行動を求めることになりました。それは過去のバブル経済崩壊時に似て、突然顧客を失くしてしまった結果と言えます。 さらにホテル業や観光業、飲食店を含めた多くのサービス業にも、コロナ不況は影響を及ぼすことは明らかです。そしてその状況とは、...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年10月28日読了時間: 3分


一億総下流化社会への対応策
国の言う働き方改革とは、どんな意味があるのか?。それを端的に言ったら、デフレ経済から脱却することはできないことを認めてしまい、日本企業の利益減少に歩を合わせ、大企業の社員に“副業のススメ”を論じただけとしかわたくしには思えません。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年10月25日読了時間: 3分
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