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来るべき「貧乏の時代」の傾向と対策
とかく本ブログでは、 「これからは都会よりも地方」 と繰り返してまいりました。 それは現在の都会・東京とは、今までのように地方の若者が求める価値があるものか。もちろん東京・都会を一概にダメとは申しません、しかし今までの東京一極集中の選択を考え直してみませんか?とご提案してい...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年7月31日読了時間: 2分


貧乏下の生きる道
まあGAFAに代表される一部の大手企業の経営者は、こんな時代を迎えてもほとんど影響などないでしょう。そんな一部の企業経営者が、世界の富を集めてしまい多くの人を貧乏にしてしまう。それが資本主義社会の現実ですから、誰にも文句は言えません。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年7月27日読了時間: 2分


一億総下流化社会がやってきます
わたくしの見立てでは、我が国は間もなく《一億総下流化社会》の時代を迎えます。それは長いデフレ環境を押し付けれた我が国の経済下で、国民はその間収入が上がらないままの状態を余儀なくされました。 その上失業率の低さを実績と考える国の判断で、非正規社員が4割になる労働環境になってし...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年7月26日読了時間: 4分


④独立参加法⑤集団参加法
④独立参加法 独立参加法とはその名の通り、個人移住しその地で農業始める行動を指します。それは前述したように、これからの農業は儲かる可能性が高いと言えるからです。 過去から続いた我が国の農業は、現代社会を迎えて儲からなくなってしまった。そう言える理由は、戦後の農協依存の農業方...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年7月15日読了時間: 4分


②農業法人入社法、③養子縁組参加法
②農業法人入社法 冒頭おしゃべりHPにてにこれからは国も会社も個人を守ってはくれないと申しました、それはこのコロナ禍においても国は10万円の支援で打ち切りですし、企業も派遣社員の雇い止めや正社員のリストラ策を実施しています。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年7月9日読了時間: 3分


総理が変わる?日本が変わる?
わたくしは数年前こんな本を書きました、その理由は長く地方の活性化(地方創生)業務に従事していた過程で、第二次安倍内閣にて石破氏が初代の地方創生担当大臣なりましたことで、これから地方の活性化をより進めてくれるとに期待したものですから。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年7月1日読了時間: 3分


オリンピックが中止になったら、東京は大変なことに?
番外編 東京はコロナ禍を迎えるまでインバウンド3千万人以上を達成して、2020年には4千万人オーバーにしようと企てていました。もちろんその企てには、オリンピック開催というビッグイベントまで用意したんですネ。 がしかし、その企てはコロナ被害によって無残にも打ち砕かれてしまった...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年6月28日読了時間: 3分


①農家の手伝い参加法
本テーマに付きましてはご理解頂けると思いますが、とにかく農繁期の農家の手伝いをすることで収入を得るという方法。ただこの場合、移住する地域に1年を通して仕事があるかないかを、事前に知っておく必要があります。 それは例えばお米の産地である場合、その時期が過ぎると仕事がなくなるな...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年6月27日読了時間: 3分


⑥東京の未来のサービス業
これから5~10年、東京でのサービス業は大いに変わると考えています。そう言えますのは、これからの来店する客に対応するのは人間ではなく、ロボットになるであろうことは容易に想像つくからなんです。 おそらくマックもケンタのお店も、近い内にほとんどがロボット対応になる。そう明言でき...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年6月24日読了時間: 3分


⑤副業・兼業しなくてはならない時代
今地方から東京の大学に通っている学生とは、言うならば勉強しながら副業・兼業している人たち。学生の場合は本業が学業ですから、会社員とは少々立場は異なりますが。 それでも本業と言える大学の授業料だけ親が負担してくれる(親が稼いでいる)、ないしは奨学金を利用している学生にとっては...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年6月22日読了時間: 4分


④一億総下流社会が始まったら
我が国は長い間デフレ環境を押し付けられ、低賃金生活を強いられました。それでも観光業で海外からの訪日客を増加させ、低賃金の分を長時間労働なんとかやりくりできました。しかし、このコロナウィルスは、そんな環境を吹き飛ばしたと言えるんです。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年6月18日読了時間: 3分


③地方には兼業環境がある
ではなぜこれからは地方なのか、それは東京にはなくなりましたが地方には明快に残っている環境がりますから。その環境とは、“兼業スタイル”です。 一億総下流社会の時代が始まると申しました、その理由は我が国とは長いデフレの時代が続き収入アップはストップしたまま。その状況を国も認めて...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年6月16日読了時間: 3分


東京で働くのは辛い
アベノミクスの政策は都会優先・地方軽視、外需優先・内需軽視、大企業優先・中小企業軽視で進められました。それが国の考えですから、東京でのオリンピック開催やIR(カジノを含めた統合リゾート)計画、大阪では万博開催などの計画を大企業と伴に進めて、2020年の訪日外国人客4千万人を...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年6月13日読了時間: 3分


3.地方への大移動時代
①東京で始まる失業者大量増加 わたくしは来年のオリンピックの開催は無理と思っています、そう言える根拠は、国内における野球にサッカーにゴルフや相撲に至るまで、未だに開催未定状態。それに開催したとしても、無観客試合にしようと考えている団体多いんです。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年5月30日読了時間: 3分


⑤外需優先を改めるべき時
世界がグローバル経済・自由経済を志向していたのですから、我が国が外需を優先して国内を軽視したのもやむを得なかった?と言えるかもしれません。しかしその結果として我が国の地方が消滅の危機を迎えていることは、国の政策として適正だったのかどうか。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年5月29日読了時間: 4分


もう内需拡大策に切り替えなきゃダメ
アベノミクスは外需優先政策、しかしその結果我が国は長いデフレ環境が定着して、労働者もまた長く低賃金のままを押し付けられてきました。外需優先、すなわちグローバル政策とは、日本企業が相手国で安く製品作って利益を出すビジネス。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年5月27日読了時間: 4分


③所詮東京は、地方と一蓮托生
東京は他の地方のことなど考えずに、我が地が日本一の街と考えていたのではないか。まさにその感覚とは、唯我独尊の境地で物事を進めていたように感じます。その過程で小池知事が、オリンピックのカヌー競技場の件で宮城県の村井知事と協議していたことを好ましく思っておりました。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年5月26日読了時間: 3分


②東京を地方が救う
国の観光業による内需拡大策が、東京をサービス業種主体の街にしてしまった感が致します。コロナウィルス被害は、東京とは人が集まらなければやっていけない街であることを、強く印象付けたと言えるかもしれません。 そんな判断で東京を“集客繁栄都市”としたら、現在の東京は我が国地方からも...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年5月25日読了時間: 4分


2.これからの地方がバラ色?
①東京は地方に頼るべき 何度も申しますが、このコロナウィルスのワクチンが開発されない限り、来年のオリンピックの開催は考えられません。この状況とはオリンピックどころか、向う数年間はインバウンドが戻ってこないと考えるべきです。...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年5月19日読了時間: 4分


⑨東京は住むところではなくなる?
そもそも東京の集中化は、戦後国の機関全てが東京に集められたところから始まりました。国の機関全てが東京に集中していたことは、民間企業にとっても事務手続きが進めやすく、多くの企業が集中することになったんですネ。 ある時から、国の機関の地方移転計画が検討されましたが、国は基本的に...
活性化コンサルタント・川原徹夫
2020年5月17日読了時間: 3分
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