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面白くない県の再生法
まあいろいろなご意見ありまして、そのそれぞれをどう受け止めて、いかに参考にして茨城県を面白くしようと考えるか。そんなこんな長く研究してきたものとして、今ここにその対策をご提供致します。
1.新幹線を通す
この件はかなり以前から提案していることなのですが、県北地域から新幹線を走らせることで、
・水戸駅⇒東京駅40分、同じく・日立駅⇒50分を実現し、茨城県北地域を東京の通勤圏にすること。
それは、今県内(つくば市他市)からつくばエクスプレス(TXライン)が開通したことで、県南は東京への通勤圏となりました。そのお陰で、今つくば地域の人口の増加しています。
この事実は、常磐線に新幹線を走らせ東京への通勤圏化を進められれば、東京勤めを求める若者の多くが茨城県内在住を納得する?。前述のコメントにありますように、茨城県の若者が東京に向かっていることを止めることはできません。しかし自宅通勤可能であったら、とりあえず茨城県の人口減少は止められると思えるのです。
でも、この考え方が正しいとしても、東京から茨城県に新幹線を走らせることは難しい。しかしことをこのままにしていたら、茨城県の人口は確実に減る。それは県北地域⇒日立地域⇒水戸地域と人口減少は進み、最後は県南地域だけしか残らないことになってしまうんです。
ですからこの新幹線計画は茨城県消滅を防ぐ最後の手段として、県知事に頑張って頂き、国・JR、その他の関係者を説得の上実現してほしいと思っているのですが。
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