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川原甲斐
地方で働き、生きますか?
アメリカ留学時、日本への語学指導者(ALT)を希望する同級生と話し合う機会に恵まれました。そこで彼らから得た情報は、
「日本で採用されているTOEICの点数だけを基本としていたら、“英会話”をマスターすることにならない」
の意見を持っていることでした。
そのTOEIC学習法を知る彼らは、 英“会話”の会話の意味が言葉のキャッチボールであること。それは言葉の行ったり来たりをさせることですから、与えられた課題だけのTOEICの点数だけを取るだけでは、目的は果たせないことを知っていたからなんですね。
そこで私が考えたことは、《現場主義法》とも言える英語学習方法です。その方法とはそのテストだけに頼ることなく、相手を見つけてやり取りすること。すなわち言葉のキャッチボールを、楽しめる環境作りをしてほしいと思っているんです。
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