親馬鹿??
- 活性化コンサルタント・川原徹夫
- 2019年9月20日
- 読了時間: 2分

本ブログ書いておりますその根っこは、子供らのことが少々心配なものですから。と申しますのはわが娘プロゴルファー(=個人事業者)で、息子アメリカ留学からフリーランサーの仕事してましたので厚生年金未払い期間長し。
その子供ら2人は現在30歳後半ですから、今から数えてあと二十数年ほど納付しなくちゃならない計算になります。それでも彼らは年金満額に至る条件(勤続40年以上で国民年金と厚生年金双方納付)クリアできてないと思いますんで、その時いかほどもらえるものなのか少々心配なのであります。
ご承知の通りプロゴルファーという職業は、特に女性は35歳位で現役を終えるもの。その間一流選手のように何億円も稼げる人は、心配ない程の貯金できるでしょうが、そうでない選手はその後の普通の生活の方が長いことになる訳でして。
はい、わが娘のように35歳で現役引退した場合、100歳までと考えたらその後65年も年金の不足分稼がなきゃならないってことになるんですネ。
まあプロゴルファーの場合資格がありますから、その資格活かして年金の不足分をレッスン仕事やり続けて稼げたら( ^)o(^ )ってことになりますが。それも現在勤めてる会社がその後も継続営業してくれて、若いプロと交代させられなければのお話ですけど。
昔のことばっか語って申し訳ないんですけど、昔はプロの資格取りますとゴルフ場は社員として雇ってくれる傾向ありました。しかしある時からその待遇は終わり、その後は非正規社員としてしか雇わなくなったのです。
現在の子供たちは両方とも正社員で働いており両方の年金払っておりますけど、過去のゴルフ場の正社員待遇が変わってしまったことは、これからの時代ある日ある時突然にその環境変化が起こらないという保証はない訳でして。
ですからここではどんな働き方をしても、正社員で300万円死守する。さらに非正規社員の場合なら厚生年金を払ってもらえる会社で働いて、わたくしのおススメする《複業》で頑張って、稼ぐこと考えてほしいと思っています。
はい!、まさにこれからとは《国の働き方改革》とは違った、《自分の働き方改革》が必要になることを知っておいて下さいまし。
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