
日本て国は一生懸命働いても、収入が増えない貧乏時代を長い間押し付けられました。その上コロナやロシアのウクライナ侵攻に伴う円安不況で、今まで以上の大貧乏時代になると予想されています。そんな国民に対して、国はその場しのぎのばら撒き対策しか取れないおバカぶり。そんなおバカ国の未来とは、多くの国民が大貧乏時代の犠牲者になることから逃れられなくなります。
不況時には企業の労働者に対するプレッシャーが高まりますから、今後はこれまで以上に厳しい労働環境を強いられるでしょう。この大貧乏時代を生きるにはどうしたらよろしいか、それには今までの働き方を変える意識を持つ以外にありません。ですからこれからは、何らかの形で田舎に関わりを持つこと。それは都会のパワーが半減して、その立場の絶対的な優位性がなくなったと言えますから。
都会にインバウンド(客)が戻ってきたとて、時給が1,500円になることないでしょう。僅かに上がったとて、物価上昇で差し引きゼロってこと。都会でも低賃金かつ長時間労働の条件でしかないのなら、都会で働くことだけを考えるのは危険です。
あのオリンピックで理解できることは、都会のイベントとは政治家と大企業だけのもので中小企業の出る幕はありませんし、もちろん個人には無給のボランティア仕事しか与えられないもの。がしかし、これからの地方・田舎は個人でも、イベント参加が可能なんです。
その詳細は本HPとBlogでお伝え致しますが、これからは個人が地方を・田舎を活かす時代になる。国がおバカと判ったら、国民一人ひとりがお利口に生きればイィ。そうできたら、日本の、地方の、田舎に住んで良かったと思えますよ。
今ここに田舎のコンサルタントが、この国での生き方や働き方を本ホームページと2つのブログでご提供します。上記選択枠をクリックしてお読み下さり、参考にして頂けたら幸いです。
活性化コンサルタントの川原徹夫です
田舎のコンサルタント・川原徹夫のストーリー
現在はこんなとこに住んでます、⓵の写真は幹線道路からの我が家、小高い丘の中腹にあってまるで『隠し砦』みたいです。②はその我が家から見下ろした写真、はい、気象状況により雲海が見える時があります。
でもまぁどちらにしても、その家はぽつんと一軒家の風情(実際には裏に2軒の家あり)。だって時々お野菜をもらいに伺う農家さん宅まで、およそ300メートルの上り坂なものですから、大根は1本までしか持ち帰れません。でも昔って、こんなもんじゃないかと思ったりしています。
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